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ヘッジスサウンドへ挑戦 その1



マイケル・ヘッジスのサウンドをお手軽にご家庭で出せるでしょうか。 やはり,レシピが大切ですね。まずはこの音を聞いてみてください。部屋で簡単に録音したものですよ。



現在アコギの叩き系を広く知らしめた,押尾コータローが影響を受けたアーティストとして取り上げられることが多い,マイケル・ヘッジスという人がいます。私はもっと昔にイサトさんの影響で知りました。

詳しくはこのページから見てください。



簡単に言えば,ある日突然それまでだれも経験したことのないアコギの音の洪水というか,情報量が桁違いに多いアコギサウンドがある日突然に出現したという感じがあります。

もちろん,天才的なひらめきがあるタイプの音楽なので,マニアックで,ちょっとわかりやすい音楽ではないかもしれませんが,その奏法も,サウンドも革新的なものがありました。


この中にヘッジスの特集があり,使用機材についての解説があります。 ギターから2本出しで,ラックシステムを使うというのは正直アマチュアにとっては難しいです。


もっと簡単に,いわば持ち運びできてご家庭でこの音が出せるという簡単さでこの音という感じでないとアマチュアは手が出せません。

それに挑戦してみました。 私が持っている庶民の機材だけを使ってヘッジスサウンドを出すのです。


料理もそうですが,レシピが重要です。 あるポイントを押さえるとこの音が出せます。

すべてをすぐにHPに公開してもいいのですが,多くの人が押尾サウンドを求めているのにヘッジスサウンドを出す方法を時間をかけて説明してもあまり知りたいものでなかった場合に悲しいので,サウンドだけ最初は掲載しておきます。


メールなどの反響を見て,方法を掲載するという新しい方法をとってみますね。


(≧∇≦)b なるほどっ!









この音はスタジオではなく自宅で普通に録音したものです。 つまり,これはライブでそのまま出せるサウンドです。

ヘッジスもライブの音はさすがにCDとはすこし違います。 もしも,この音がCDに近いとすれば,ヘッジスのライブサウンドを超えていたらどうしましょう。



どうやってこの音を出すのか・・・・。

それは反響があれば公開いたしますので。


∠( ̄∧ ̄) ラジャ!


素材も大切ですが,やはり,レシピが重要ですね。



2010/7/20 この方法はすでにピックアップの項目で紹介しています。


この中で2本出しのギターをスタジオライブで弾くヘッジスがたくさん見れます。 この映像は貴重ですね。

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