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岸部眞明 ライブ イン 秋田2007

  • 執筆者の写真: niioka
    niioka
  • 2007年7月4日
  • 読了時間: 7分

岸部眞明ライブ イン 秋田2007 ゲスト下山亮平 今年もまたすごいライブでしたよ。 その様子を少しでも伝わればうれしいです。



2007/6/18(月) 秋田市南通り カフェ・ブルージュ  http://www.cafebrugge.com/  にて行われました。



その模様をお届けしましょう。



(ノ^_^) ハイ!



ギター教室の生徒さんが多いライブになりますので,この度は指がよく見えるようにレンタルステージをお願いいたしました。


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そして,岸部さんにこの度はビンテージギターによる生音の演奏をお願いしてみました。


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リハーサルで弾き心地を確認してもらいます。




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スタッフもリハーサルに聞き入ってしまいます。




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ステージのサイズは180センチ×180センチです。 2人でのセッションも大丈夫ということを確かめました。チョイ狭いけど。




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スタッフのネイルコートに関する質問に実演してくださいました。 アクリルパウダーに指を入れてぺたぺたと重ねて整形しておられました。


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スタッフにもやってあげるフレンドリーな岸部さんなのでした。




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スタッフと記念写真です。 後ろに見えるのがカフェブルージュのオーナー様です。 下山さんは結婚してから貫禄が出てきましたね。




いよいよライヴは7時から前座タイムです。 私がマイク録りでビンテージギターによる演奏とピックアップサウンドによる演奏をしました。

O(≧∇≦)O イエイ!!



その部分だけ写真がありません。

ヾ(@† ▽ †@)ノうわーん



この生音とラインの音と両方使った意図は何か・・・ですが。


ギターのファンの中にはさまざまあります。 生徒さんの中でもそうです。

ピックアップとリバーブで作られたサウンドイメージがいいと感じる人と,やはりアコギは生音であると感じる人たちがいます。 これは好みの問題なので,白黒はつきませんね。


でも,ピックアップでないと演奏のあるニュアンスは伝えられない部分があります。

( ̄Λ ̄)ゞ んむっ


例えば,微妙なビブラートをかけてもマイク録りで分かるかどうかです。 また,マイクでは音量が上がりませんので,演奏そのものを強く弾く必要が生じてきます。

そうすると,最初から強く弾いた感じでは,メリハリがない演奏になりやすいですよね。 スタジオではない一般の会場でクラプトンのアンプラグドのようなPAサウンドを再現するのはかなり難しいと思いますよ。


一般的な生徒さんの感想です。

「先生には悪いんですが,やはり,最後のピックアップ付きのギターで弾いた曲の方がビンテージギターよりも良かったんです。」


やはり,一般的にはピックアップにリバーブサウンドの方が良いと聴衆の多くは感じるのですね。

(≧∇≦)b なるほどっ!



どんなにいいギターを使ったとしても,相手に伝わる方法でなければ独りよがりになりますよね。 ライブとCDは別のものと割り切るのもいいかもしれませんね。




さて,本編スタートです。


お約束の「HAJIMARI」からです。


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音が出た瞬間から,聴衆が音楽に吸い込まれていきます。 岸部さんは音が出たとたんに,その場の空気を変えます。


それくらいインパクトがあります。


何がそうさせるかと言えば,やはり,演奏技術だと思います。

でも,すべてのバランスが高い次元でバランスしているのがわかります。

弾き方も,ギターの箱鳴りも,弦のテンションも,ピックアップも,リバーブも,・・・・。



最前列には秋田美人の皆様に並んでいただきました。

O(≧∇≦)O イエイ!!



私が仕事をしている島村楽器のスタジオはどちらもヤマハのPAです。 ヤマハのモニターも悪いわけではないのですが,ハイがぎらつくというかアコギを鳴らすにはベストではないなと思うことがこれまでありました。

過去にはエレクトロボイスのPAでやったこともありましたが,やはり,ぎらつきを感じました。


ライブをもっとアコギらしく鳴らしたいという思いがあり,私の結論はスピーカラを使うということでした。 そうなると人数が多くはできませんが,会場が響くなら100人まで行けるかもしれません。


この度のマックスは60人でした。


これならどうでしょうか。


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このスピーカラとアレシスのMultiMIX8 があれば,私はライブは可能と思っています。


スピーカラの音量はこの度まだ余裕がありました。 60人規模のライブでも使えることが実証されました。 音はぎらつきのないナチュラルな感じです。


岸部さんもやりやすかったと言ってくださいました。

アレンジものもたくさん弾いてくださいました。


初めてギターライブに来られた方もかなり楽しめたのではないかと思います。




続きましては下山亮平コーナーです。


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「私の話にはあのー,オチがないんです・・・・すみません」

と謙虚におっしゃっていましたが,本当にオチがない話をしておられました。


(* ̄m ̄) ププッ


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この1年でかなりレベルアップされたことを感じさせる演奏でした。


MCで言っておられましたが,下山さんのCD Orldinary Life 入っている  Water Dance という曲があります。

それが何とあのエンドレスストーリーのITO YUNAがデフテックとのコラボで歌って「mahaloha」なるハワイアンになってしまったのです。 それが,歌で聞くとそれはそれでいいなと思えてしまうのです。

ITO YUNA の歌がうまいからでしょうか。


原曲は下山さんのソロギターなんですよと皆さんに教えてあげましょう。



そして,トイレ休憩をはさんでまた岸部さん登場です。


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聴衆が聞き入っているのが伝わりますか。

最後の一音が消え入るまで,まるで短い夢でも見ているかのように別の空間へ連れて行かれます。

(*T_T)人(T^T)人(T_T*)



新曲が披露されました。

その「ダンデライオン」(たんぽぽ)という曲が素晴らしいのです。


岸部サウンドには,本当にきれいなメロディーがあるのです。


感動して私は涙が出そうになりました。



これはぜひとも次のアルバムに入れて欲しいところです。



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最後の余韻が消えるまで聞かせるのです。


この度は乗りに乗って,9時を過ぎても勢いが止まりません。

SONG FOR 1310 で終了かと思われましたが,さらに数曲続き「奇跡の山」まで行きました。



感動のフィナーレで,アンコールです。



いよいよビンテージギターの登場です。



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カポをしてチューニングされますので,テンションがかかります。 いきなり1弦が切れるハプニングがありましたが,私と岸部さんの連携ですぐに新しい弦を張りました。


生音のみマイクなしで演奏された曲は。

「おぶらでぃおぶらだ」 でした。


軽快なテンポで,ペースラインが流れて面白いアレンジに仕上がっています。 ウィンフィールドのエキシビジョンでも演奏されたと思いました。



生音のみでも50数人にはっきり聞こえるのです。 このテクニックには驚かされますね。



さらさらと小さい音量で弾くタイプの演奏家ではちょっと真似が出来ない技かもしれません。



そして,岸部,下山両氏のセッション2曲でライブは終了です。

サイン会ののちカフェ・ブルージュでそのままお食事をいただきました。


2次会でも岸部さんのいろんなギターの話やテクニックの話を聞かせてもらって楽しい時間でした。

コーラス的なゆらぎを,演奏で出すというインパクトの話は面白かったです。 やってみると確かに音が揺れるんですが,けっこう力が必要です。


やはり,演奏の表現力において岸部さんは圧倒的にすごいと思います。 日本のアコギストの中では間違いなくトップクラスだと思います。



ぜひ,まだライブを見たことがない方は一度足を運んでみることをお勧めしますよ。



ライブ終了が10時を過ぎてしまいましたが,中身の濃いライブでした。


この度は愛知県から来られたファンの方がおられました。 さまざまな会場で岸部ライブを聴いてこられていましたが,秋田のライブはとっても楽しかったとおっしゃってくださいました。

ヽ( ´ ▽ ` )ノ ハーイ


やはり,年に何度かはプロの演奏を聴くのが一番いいですね。



あなたの街ではアコギのライブがない?

(; ̄Д ̄)なんじゃと?



それは悲しいですね。



ぜひ,主催なさってみてはどうですか。 最初からすべてが上手にはいかないと思いますが,いい思い出になりますよ。

O(≧∇≦)O イエイ!!

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